株式会社シグネットは2005年に日本食輸出をラベル印刷の側面からサポートすることを事業目的として設立されました。途中東日本大震災、コロナ禍など様々な困難がありながらも、日本食品輸出の伸長とともに順調に業績を伸ばしてまいりました。これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
日本政府は日本食品の輸出額を2025年に2兆円、2030年に5兆円を達成する目標を掲げており、日本食品は今後益々世界でその存在感を増していくものと思われます。一方で食品輸出には、その品目の多さとライフサイクルの早さゆえに多くの煩雑な作業を伴うことを余儀なくされています。
弊社は少しでも皆様の業務負担を軽くし、より重要な業務に集中できるよう、今後も引き続き側面から食品輸出業界に携わる皆様をサポートをして参る所存です。
2024年には食品輸出に特化した貿易ソフト「Port Gate(ポートゲート)」をリリースし、さらに皆様のお役に立てる機会が増えました。
今後も皆様のお役に立てるよう社員一丸となって努力してまいる所存ですので、引き続きご愛顧賜れましたら幸いです。
代表取締役岡本 晃司
大学卒業後、大手食品商社へ入社。 国内で日本食材の仕入れ、米国への輸出業務に3年間従事後、米国サンフランシスコ支店へ赴任。同国にて日本食材の営業販売、日本からの食材の仕入れ業務に従事。 日本帰国後、大手防衛専門商社に転職。同社にて航空自衛隊 F-2支援戦闘機用戦闘機エンジン(GE社製F110エンジン)の輸入業務に従事。同社退社後、2005年に独立。食品輸出商社向けに、食品を輸出する際に必須となる輸出用各国語ラベルの印刷代行業務を提供することを事業目的としてSkunkWorks&Co.(株式会社シグネットの前身)を設立。 2007 年より現職。
シグネットでは一緒に会社を大きくしていっていただける仲間を募集しています。女性も活躍中!やる気があり、会社とともに成長していく意欲のある方のご応募をお待ちしています。